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「スカウトと教育」
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2022年5月15日 発行 NEW!! 7/1~無料公開
第6号 内容
特集スカウティングとソーシャルワーク
特集:なぜいま「スカウティングとソーシャルワーク」なのか ―特集に寄せて―
特集:スカウトとソーシャルワーク、そしてケア
特集:スカウティングとソーシャルワークの接点
特集:活動費を助成すればひとり親家庭のこどもはスカウト活動に参加できるのか―ソーシャルワーカーが考えるボーイスカウトとこどもの貧困―
特集:日本のボーイスカウトにおける性の多様性の尊重と包摂に関する課題と提言―多様性を包摂する、社会に開かれたスカウティングを目指して―
特集:スカウティングにみるグループワーク
特集:社会事業や児童保護などとスカウティングの繋がり―昭和戦前期の文献紹介を中心にして―
ICTを活用した大会運営支援―18NSJ埼玉サテライト会場での試み― その1 当日までの概要
連盟歌今昔物語―ボーイスカウト日本連盟「花は薫るよ」の100年の前―
引退と前進のご挨拶
ボーイスカウトにおける社会を変える学びの構造―高校生年代への「成人の支援」の意義―
「スカウト史研究の最前線」に『参加』して、三名の体験記に触発されて
海洋少年団指導者による南洋植民地宗主国へのまなざし―太平洋戦争前と戦時下の記述の変化に着目して―
文献史料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(6)―「北条時敬の調査・講演・指導の実相(その5)」―
少年団研究事始め【映画「愛の導き」編拾遺】―出演「スカウト」について―
2022年11月15日 発行(現在公開中)
第5号 内容
自主企画シンポジウム「スカウト史研究の最前線 歴史研究はどこまで進んだのか?」を聴講して ―「ウチ」の人間として、「ソト」の人間として―
自主企画シンポジウム「スカウト史研究の最前線―歴史研究はどこまで進んだのか?―」に関する雑感 ―ローバー年代への期待―
自主企画シンポジウムの企画者として
県コミッショナー・RCJ県代表対象 スカ教編集部独自アンケート
若鳥たちに捧ぐ ―新米隊長の手記より―
海外スカウト情報 ―新型コロナに立ち向かえ―
少年団研究事始め【映画「愛の導き」編】 ―映画と三島通陽、そして久留島武彦―
社会教育関係団体としての補助金受給の問題性 ―憲法89条及び社会教育法13条を軸に―
文献資料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(5) ―「北条時敬の調査・講演・指導の実相(その4)」
人物で読み解く連盟歌(ボーイスカウト日本連盟連盟歌「花は薫よ」) ―三島通陽と山田耕筰、久留島武彦と葛原しげる―
2022年5月15日 発行(現在公開中)
第4号 内容
[参加報告]千葉県ローバーの環 ―約4年ぶりに千葉県連盟に復帰して―
三者三様スカウト活動
「ボーイだけど女子もいて」はもううんざり ―ボーイスカウトという名称への問題提起―
ツイッターで知る!海外スカウト情報 ―5700万人のいま―
ボーイスカウトと青年海外協力隊 ―南米ボリビアでの活動とコロナ禍、今後の展望(完結編)―
ボーイスカウトにおける体験活動を通した防災教育(2) ―体験活動の学びと意義―
鼎談・スカウトと教育 ―福祉教育の視点から―(2)
カヌーの漕ぎ方 ―少年団研究事始め【渋沢栄一編】―
Scouting for Boys における動物保護と大型獣狩りに関する一考察
文献資料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(4) ―北條時敬の調査・講演・指導の実相(その3)
三島通陽の幼少期について(下) ――三島通陽と大磯
昭和7年少年団日本連盟実修所講義録 ―ある参加者の手記より―
2022年1月15日 発行(現在公開中)
第3号 内容
Scouting is a Game, not a Science
子どもの権利条約とスカウティング――「子どもの最善の利益」という視点(大原俊)
日本でのボーイスカウトと宗教の関係を概観する(1) ―B-Pの宗教観とボーイスカウトの宗教性―(加藤竜也)
ボーイスカウトにおける体験活動を通した防災教育(1)―熊本地震発生直後の動きを中心に―(小川貴史)
ボランティアは神様への奉仕(鈴木幸一)
集合写真を見て知る自団の5年後 ――Bランク団を目指すための考え方を数値から探る(黒澤岳博)
次世代につながるローバースカウト教育とは(3)(木村直登)
文献資料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(3) ―北条時敬の調査・講演・指導の実相(その2)―(中島豊)
鼎談・スカウトと教育 -福祉教育の視点から-
学芸員がスカウティング研究フォーラムを聞いてみた ――スカウティング関連資料の行方(温水基輝)
ボーイスカウトと青年海外協力隊 ―南米ボリビアに渡る半年間の期待と不安(派遣前訓練編)―(庄司 健)
三島通陽の幼少期について(中) ー「鹿児島風の祖母から受けた感化」(温水基輝)
2021年9月15日 発行(現在公開中)
第2号 内容
学習権宣言
全国スカウトフォーラムに期待すること――4度のスカウトフォーラムに参加して(内田 早紀)
ブログ de プロジェクト 2020(Tommy)
ボーイスカウトと青年海外協力隊〈応募編〉――国際協力のスタートラインに立つまで(庄司 健)
ボランティアは神様への奉仕(その2)――地域社会はスカウトにとっての甲子園(鈴木 幸一)
大学入試とスカウティングと殴る指導(フルオサガル)
『スカウトと教育』は何をしたいのか?(松岡 悠和)
次世代につながるローバースカウト教育とは(2)(木村 直登)
文献資料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(2)――北条時敬の調査・講演・指導の実相(その1)(中島 豊)
三島通陽の幼少期について(上)――戦前期ボーイスカウトと華族(温水 基輝)
岩内町郷土館の下田豊松関連資料――ボーイスカウト運動初期の記録と北海道岩内郡での活動(黒澤 岳博)
ワシントン会議(1921~22年)におけるボーイスカウト奉仕の意味(松岡 悠和)
2021年5月15日 発行(現在公開中)
創刊号 内容
巻頭言(松岡 悠和)
ボーイスカウトでYouTubeはじめてみた(かずくん)
ボーイスカウト界の広告塔を目指して(ScouTube)
YouTubeで動画発信を始めるということ――もしこの時代に自分がスカウトだったら(住友 昂志)
オンライン講座の開設――埼玉県連盟Zoom広報講座の試み(黒澤 岳博)
ボランティアは神様への奉仕(鈴木 幸一)
民主的な団運営とは――教育委員会法(1948年)の理念に照らして(久一)
次世代につながるローバースカウト教育とは(1)(木村 直登)
シンプルに愚鈍にする――活動の現場から(柳井 理廣)
日本のボーイスカウトにおける信仰奨励の再考――多様性を認め合う、社会に開かれたスカウティングを目指して(鈴木 奨)
文献資料をもとにスカウティングの歴史の山野をさすらふ(1)――埋もれていた歴史資料の解題の試み(中島 豊)